特許
J-GLOBAL ID:200903076914766470

自動ドアの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066064
公開番号(公開出願番号):特開2001-254570
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】本発明は,自動ドア開閉制御装置においてモータやモータ駆動回路にサーマルプロテクタを使わずに両者の温度を測定,または推定して,コストや配線の手間を低減することと,過熱によるドア開閉動作の強制停止を未然に回避して開閉動作の続行を確保することを課題とする。【解決手段】ドアの開閉動作を制御する開閉動作制御回路,開閉動作制御回路からの指令によりモータを駆動するモータ駆動回路,ならびにモータ巻線への接続を温度算出回路に切り替える切替回路,および抵抗法を応用してモータ巻線とモータ駆動回路の温度を算出,または推測する温度算出回路,ならびに温度推定回路,そしてモータから成るように回路を構成し,課題を解決する。
請求項(抜粋):
モータを駆動源とし,該モータの駆動回路と制御回路等から構成され,温度センサを使わずにモータ巻線の温度を定期的に測定する手段と,モータ駆動回路の温度を推定する手段と,ドアの運転パターンを制御する手段と,温度上昇アラーム信号出力手段を具備したことを特徴とする自動ドア開閉制御装置。
IPC (2件):
E05F 15/20 ,  H02P 3/08
FI (2件):
E05F 15/20 ,  H02P 3/08 A
Fターム (17件):
2E052CA06 ,  2E052EB01 ,  2E052GA05 ,  2E052GB00 ,  2E052GD05 ,  2E052GD09 ,  2E052GD11 ,  2E052KA13 ,  2E052KA27 ,  5H530AA01 ,  5H530BB17 ,  5H530CC20 ,  5H530CC22 ,  5H530CC23 ,  5H530CD30 ,  5H530CD36 ,  5H530CF01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • モータ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-323464   出願人:松下電工株式会社

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