特許

J-GLOBAL ID：200903076920233017

フロントエンドモジュール取付構造

発明者： 藤本 直也
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 石戸 久子 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-195451
公開番号（公開出願番号）：特開2001-018838
出願日： 1999年07月09日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：

【要約】【課題】 ラジエータコアサポートと一体に形成された車両用灯具のハウジング部とレンズのシール部との水密性を良好に保持することができるフロントエンドモジュール取付構造とする。【解決手段】 ハウジング部20からフードリッジ26に向けて突出する取付ブラケット24を設ける。この取付ブラケット24を、フードリッジ26の取付ブラケット26aに直接取り付けられる水平板状部24aと、車両前後方向に対して略平行となる一般面を有し水平板状部24aとハウジング部20とを連結する連結板状部24bと、から構成する。連結板状部24bが車幅方向に変形して、取付ブラケット24の水平板状部24aの車幅方向位置が適宜調整される。ハウジング部20に車体側からの無理な入力が伝わらないようにすることができる。

請求項（抜粋）：

車両用灯具のランプハウジングとなるハウジング部をフロントエンドモジュールのラジエータコアサポートと一体に形成し、該ハウジング部に設けた取付部を車体側に設けた車体取付部に取り付けるフロントエンドモジュール取付構造において、前記ハウジング部に設けた前記取付部を、該ハウジング部から車体取付部に向けて突出する取付ブラケットで構成すると共に、該取付ブラケットを、車体取付部に直接取り付けられる水平板状部と、車両前後方向に対して略平行となる一般面を有し前記水平板状部とハウジング部とを連結する連結板状部と、から構成することを特徴とするフロントエンドモジュール取付構造。

IPC (4件)：

B62D 25/08 ,  B60Q 1/04 ,  B60R 19/52 ,  B62D 21/00

FI (4件)：

B62D 25/08 D ,  B60R 19/52 Z ,  B62D 21/00 B ,  B60Q 1/04 A

Fターム (9件)：

3D003AA11 ,  3D003AA18 ,  3D003BB01 ,  3D003CA02 ,  3D003DA04 ,  3D003DA15 ,  3K039AA01 ,  3K039CA03 ,  3K039CC02