特許
J-GLOBAL ID:200903076921389673
4サイクルエンジンのオートデコンプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤井 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075165
公開番号(公開出願番号):特開2002-276399
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの始動性を容易にし、走行性能(走行フィーリング)を変えることができる4サイクルエンジンのオートデコンプ装置を提供する。【解決手段】 エンジン始動時では、デコンプシャフト14が排気バルブ6のバルブリフタ6aに当接していて、デコンプ動作がON状態となっているが、始動した後はOFF状態になる。一方、エンジンブレーキ時では、スロットルセンサ16で検知されたスロットルバルブ開度情報とエンジン回転センサ18で検知されたエンジン回転数情報に基づき、ECU15では、そのメモリ内のスロットル開度・エンジン回転数データマップを参照して、スロットル開度及びエンジン回転数によって定まる変動量が上記マップの所定領域にそれぞれ在って、この領域に所定時間継続して在ると判断したとき、アクチュエータ13に駆動指令信号を発し、デコンプシャフト14が回転してデコンプ動作がON状態になる。
請求項(抜粋):
エンジン運転状態あるいは車両走行状態を検知するセンサからの信号に基づき、エンジンの吸気バルブ又は排気バルブに作用して筒内圧を低減させるデコンプ動作を行うことを特徴とする4サイクルエンジンのオートデコンプ装置。
IPC (6件):
F02D 13/08
, F01L 13/08
, F02D 15/00
, F02D 29/02 321
, F02D 41/06 320
, F02D 41/12 320
FI (9件):
F02D 13/08 A
, F01L 13/08 B
, F01L 13/08 C
, F01L 13/08 D
, F02D 15/00 D
, F02D 15/00 B
, F02D 29/02 321 B
, F02D 41/06 320
, F02D 41/12 320
Fターム (64件):
3G018AB07
, 3G018AB17
, 3G018BA36
, 3G018CA07
, 3G018CA13
, 3G018DA18
, 3G018DA31
, 3G018DA70
, 3G018DA85
, 3G018EA02
, 3G018EA05
, 3G018EA09
, 3G018EA11
, 3G018EA21
, 3G018EA22
, 3G018EA33
, 3G018EA35
, 3G018FA03
, 3G018FA17
, 3G018FA20
, 3G018GA11
, 3G018GA12
, 3G092CB03
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA15
, 3G092DD01
, 3G092DG08
, 3G092EA02
, 3G092EA11
, 3G092EA21
, 3G092EA29
, 3G092EC09
, 3G092FA03
, 3G092FA31
, 3G092GA01
, 3G092GA13
, 3G092GB08
, 3G092HA06Z
, 3G092HA12X
, 3G092HE01Z
, 3G092HF21Z
, 3G093BA15
, 3G093CA01
, 3G093CB07
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093EA00
, 3G093EC02
, 3G093FA10
, 3G301JA03
, 3G301KA01
, 3G301KA16
, 3G301LA00
, 3G301LA07
, 3G301LC03
, 3G301NA07
, 3G301NC02
, 3G301NE06
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE10A
, 3G301PF01Z
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