特許
J-GLOBAL ID:200903076929140232

殺菌水供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-337774
公開番号(公開出願番号):特開平11-152775
出願日: 1997年11月21日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 例えば対象部位の菌数を検知することにより、その菌数に応じて適切な時期に対象部位へ殺菌水を供給し、使用者が目視できる状態である場合に、殺菌水が供給された場合でも故障と誤判断したり、不信感を抱かれるのを防止する。【解決手段】 制御部6は、菌数を検知する手段が小便器1または貯留部5の菌数が所定値以上になったことを検知すると、開閉弁8を開くとともに電解槽9に通電して次亜塩素酸含有水を生成させ、小便器1に対して次亜塩素酸含有水を供給する。
請求項(抜粋):
対象部位に殺菌水供給することにより、対象部位の菌の繁殖を防止してなる殺菌水供給装置において、対象部位の菌数が所定値以上になると対象部位に殺菌水供給する殺菌水供給手段と、を設けたことを特徴とする殺菌水供給装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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