特許
J-GLOBAL ID:200903076929214872

光コネクタプラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350225
公開番号(公開出願番号):特開2001-166183
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 アダプタ接続時に耐摩耗性等の機械的強度が高く且つ耐腐食に優れたフレームを有すると共に組立やすく安価で製造できる光コネクタプラグを提供する。【解決手段】 光ケーブルの先端の光ファイバを保持するフェルール用筒状体22及び該フェルール用筒状体22の後端部に設けられたつば部24を有するフェルール20と、前記フェルール20の後端部が挿入される貫通孔31を有するストッパ30と、アダプタに嵌合する形状を先端部に有すると共に前記ストッパ30の先端部に係合して前記フェルール20の先端部を前方に突出させた状態で前記フェルール20を前記ストッパ30との間に保持するフレーム10と、前記ストッパ30の内周に設けられた凸部32と前記つば部24との間に保持されて前記フェルール20を軸方向に付勢する弾性部材40とを具備する光コネクタプラグにおいて、前記フレーム10が樹脂で形成されていると共に当該フレーム10の先端部の外周面には、環状の金属リング60を一体的に設ける。
請求項(抜粋):
光ケーブルの先端の光ファイバを保持するフェルール用筒状体及び該フェルール用筒状体の後端部に設けられたつば部を有するフェルールと、前記フェルールの後端部が挿入される貫通孔を有するストッパと、アダプタに嵌合する形状を先端部に有すると共に前記ストッパの先端部に係合して前記フェルールの先端部を前方に突出させた状態で前記フェルールを前記ストッパとの間に保持するフレームと、前記ストッパの内周に設けられた凸部と前記つば部との間に保持されて前記フェルールを軸方向に付勢する弾性部材とを具備する光コネクタプラグにおいて、前記フレームが樹脂で形成されていると共に当該フレームの先端部の外周面には、環状の金属リングが一体的に形成されていることを特徴とする光コネクタプラグ。
Fターム (3件):
2H036QA02 ,  2H036QA46 ,  2H036QA54

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