特許
J-GLOBAL ID：200903076929887192

液晶表示装置およびその製法

発明者：
岩見 勝政

岩見 勝政 について


出願人/特許権者：
株式会社アドバンスト・ディスプレイ

株式会社アドバンスト・ディスプレイ について


代理人 (1件)： 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-139647
公開番号（公開出願番号）：特開平8-334778
出願日： 1995年06月06日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：
【要約】【目的】 液晶パネルとバス基板とを接続する端子接続部の長い配線部分によるEMIなどの不要輻射のノイズレベルを低減できる液晶表示装置およびその製法を提供する。【構成】 液晶パネルの駆動用ICに電気信号を送るバス基板が照明装置の側方に配置され、かつアレイ基板とバス基板とが互いに垂直となるように配置されてなる液晶表示装置である。また基板の端から一定距離の部分の裏面にバス配線パターンおよび端子接続部パターンを有する膜を成膜したのち基板の表面に予め設けたVカットラインにしたがって基板を切断して折り曲げて切断し前記端からVカットラインまでの部分をバス基板、残りの部分をアレイ基板とし、バス基板をアレイ基板に垂直になるように形成する液晶表示装置の製法である。
請求項（抜粋）：
アレイ基板、CF基板および該2枚の基板を一定間隔をへだてて対向させたあいだに挟持された液晶材料からなる液晶パネル、該液晶パネルに電気的に接続されるソース配線駆動用IC、該駆動用ICに電気信号を送るバス基板、ならびに前記液晶パネルの背面に配置された照明装置および外枠フレームからなる液晶表示装置であって、前記バス基板が、前記照明装置の側方に配置され、かつ、前記アレイ基板と互いに垂直になるように配置されるとともに端子接続部を介して前記アレイ基板と接続されてなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件)：
G02F 1/1345 ,  H01R 9/09
FI (2件)：
G02F 1/1345 ,  H01R 9/09 C
引用特許：
審査官引用 (4件)
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