特許
J-GLOBAL ID:200903076930290132
液晶ディスプレイの信号駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-511788
公開番号(公開出願番号):特表平9-505904
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】本発明は、液晶ディスプレイ・パネルを駆動する信号ドライバ回路に関する。信号ドライバ回路は、回路内に液晶ディスプレイ・モジュールの電力消費を減少するためのレベル・シフトが提供され、一方それでも液晶ディスプレイ要素には広範なアナログ電圧を提供できる。復号化回路では、直列に接続される隣接した一連の復号入力トランジスタが利用される。更に、復号化回路(デコーダ回路)の物理的大きさを減少するため、データ・ワードの最上位ビットを復号する回路機構が多数の復号回路により共有される。セルは、最上位ビット・データが金属ラインを通してセル内に伝送され、最下位ビットが復号入力トランジスタのゲートとしても動作するポリシリコンで伝送されるようレイアウトされる。更に、復号セル入力トランジスタは、全て同じ電導率タイプとされる。
請求項(抜粋):
LCDパネル駆動用信号ドライバ回路であって、 前記LCD上に表示される画像を示す入力データを受け取る前記回路への、第1のデジタル電圧レベルにある複数のデータ入力と、 前記入力データから得られる駆動電圧を前記LCDパネルに提供するための複数のドライバ出力と、 前記駆動電圧が前記第1電圧レベル以上の大きさを有することができるよう、前記信号ドライバ回路内のデジタル電圧レベルを第2のデジタル電圧レベルにシフトするための前記信号ドライバ回路内電圧レベル・シフタと、を含む信号ドライバ回路。
IPC (2件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
FI (2件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
引用特許:
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