特許
J-GLOBAL ID:200903076930721893

硫黄化合物の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤吉 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304786
公開番号(公開出願番号):特開2001-123188
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【目的】 炭化水素ガス中の硫黄化合物を十分低い濃度に低下させることができ、かつ、室温でも充分に吸着が可能な硫黄化合物の除去方法を提供する。【構成】 多孔質担体に銅成分が担持された比表面積150m2/g以上の吸着剤と、硫黄化合物を含有する気相成分を接触させるものである。この吸着剤と気相成分の接触を150°C以下の温度で行うこと、また、多孔質担体がアルミナまたは活性炭からなり、銅成分が吸収剤重量に対し銅元素重量として0.1〜15重量%含有され、かつ、気相成分が炭化水素または水素を主成分とすることが好ましい。
請求項(抜粋):
多孔質担体に銅成分が担持された比表面積150m2/g以上の吸着剤と、硫黄化合物を含有する気相成分を接触させる硫黄化合物の除去方法。
IPC (5件):
C10L 3/10 CSK ,  C10L 3/10 CST ,  B01D 53/02 ,  B01J 20/08 ,  C10G 29/04
FI (5件):
B01D 53/02 Z ,  B01J 20/08 C ,  C10G 29/04 ,  C10L 3/00 CSK B ,  C10L 3/00 CST B
Fターム (12件):
4D012BA01 ,  4G066AA02B ,  4G066AA05C ,  4G066AA20C ,  4G066AA53A ,  4G066AE19C ,  4G066BA22 ,  4G066BA26 ,  4G066CA22 ,  4G066DA04 ,  4G066FA12 ,  4G066FA37
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-036620
  • 特開平3-213115
  • 特開平3-251253
引用文献:
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