特許
J-GLOBAL ID:200903076933947531
廃棄物処理装置及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石川 壽彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-290277
公開番号(公開出願番号):特開2009-112968
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】除塵装置のフィルタのベース差圧の上昇を可及的に防止して、かつ熱分解ガスを連続して供給することができ、連続して安定したエネルギー供給ができる廃棄物処理装置及びその運転方法を得る。【解決手段】廃棄物から熱分解ガスを発生させ、該発生した熱分解ガスを、ろ過体を備えてなる除塵装置に導入して該熱分解ガス中のダスト類を除去し、さらに燃焼する廃棄物処理装置の運転方法であって、除塵装置に備えられた複数のろ過体の少なくとも一つのろ過体にろ過体に付着した付着物をガス化、燃焼もしくは剥離させるための再生用ガスを供給してろ過体の再生を行うと共に、他のろ過体には熱分解ガスを供給して除塵を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃棄物から熱分解ガスを発生させ、該発生した熱分解ガスを、ろ過体を備えてなる除塵装置に導入して該熱分解ガス中のダスト類を除去し、さらに燃焼する廃棄物処理装置の運転方法であって、
除塵装置に備えられた複数のろ過体の少なくとも一つのろ過体に付着した付着物をガス化、燃焼もしくは剥離させるための再生用ガスを供給してろ過体の再生を行うと共に、他のろ過体には熱分解ガスを供給して除塵を行なうことを特徴とする廃棄物処理装置の運転方法。
IPC (3件):
B01D 46/24
, B01D 46/42
, F27D 17/00
FI (4件):
B01D46/24 C
, B01D46/42 B
, B01D46/42 C
, F27D17/00 104G
Fターム (12件):
4D058JA02
, 4D058JB06
, 4D058KC04
, 4D058MA15
, 4D058MA25
, 4D058MA41
, 4D058MA52
, 4D058MA54
, 4D058SA20
, 4K056AA19
, 4K056BB01
, 4K056DB23
引用特許:
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