特許
J-GLOBAL ID:200903076934869445

磁気記録再生装置における誤録画防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018794
公開番号(公開出願番号):特開平7-210935
出願日: 1994年01月20日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 録画防止爪が折られていない録画済みの磁気テープに上書きし再録画を行なう際の操作性を向上させる。【構成】 録画防止爪の折られていない録画可能な磁気テープに録画を行なう際に前記磁気テープに記録されている情報があるか否かを所定量再生し判断し、記録されている情報があるときにはその磁気テープを再生することで得られた静止画像を表示すると共に、新たな情報を上書きして録画を行なうか否かについての指示入力を操作者に促す表示を行ない、入力された指示入力が上書き不可のときには録画することなく前記磁気テープを排出し誤録画を防止する磁気記録再生装置における誤録画防止方法である。
請求項(抜粋):
録画防止爪の折られていない録画可能な磁気テープに対する録画時あるいはタイマー録画設定時、前記磁気テープに記録されている情報があるか否かをその磁気テープを所定量再生し再生信号を検出する再生信号検出ステップと、前記再生信号検出ステップにより検出され記録されている情報があるときには前記再生することで得られた画像を静止させた状態にして表示すると共に、前記磁気テープに新たな情報を上書きして録画するか否かについての指示入力を操作者に対し表示して促す録画指示受付ステップとを備え、その録画指示受付ステップで入力された指示入力が上書き不可のときには録画あるいはタイマ録画処理に移行しないことを特徴とする磁気記録再生装置における誤録画防止方法。
IPC (2件):
G11B 15/087 301 ,  G11B 15/02 328

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