特許
J-GLOBAL ID:200903076937695685

パチンコ機の配線処理構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235587
公開番号(公開出願番号):特開平5-049737
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機に設けた基板の前後に配設する電気部品と制御装置とをリード線を引き回すことなく接続できる作業性の高いパチンコ機を提供する。【構成】 遊技盤載置台9の背面側の制御装置から延びるリード線23の先端に掛止腕32及び掛止片34aを有する第1部材26を繋ぐと共に、前面側のスピーカユニット12から延びるリード線23の先端に掛止杆37aを有する第2部材27を繋ぎ、遊技盤載置台9の取付口29に装着した第1部材26に第2部材27を止着してスピーカユニット12と制御装置とを導通させる。
請求項(抜粋):
パチンコ機に配設する各種電気部品と当該電気部品を制御する制御装置とを接続する配線処理構造であって、パチンコ機に設けた基板に装着部を形成し、この装着部に装着可能な第1部材と該第1部材に接続する第2部材とで中継手段を構成し、上記第1部材には基板の装着部に装着する装着手段を設けると共に第2部材を着脱自在に止着する第1係脱手段を設け、第2部材には上記第1係脱手段に対応して当該第2部材を第1部材に対して着脱自在に止着する第2係脱手段を設け、基板の前後に配置する制御装置及び電気部品から夫々延びるリード線を、上記中継手段を介して互いに接続し、制御装置と電気部品とが導通するようにしたことを特徴とするパチンコ機の配線処理構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-037888

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