特許
J-GLOBAL ID:200903076938730336

充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-331659
公開番号(公開出願番号):特開平5-167498
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 電池パックの充電端子が外部に露出しないようにして安全性を高めると共に、外観を向上させるようにした充電装置を提供する。【構成】 携帯電話機本体3に装着する小型電池パック4および大型電池パック5の底面に背面から同一位置に案内用穴6および7を形成し、案内用穴6、7内に充電端子8、9を設ける。充電器本体12のポケット15の底面17に設けた案内用突部18に可動充電端子13を出没可能に支持し、圧縮ばね21により突出状態に付勢する。携帯電話機本体3に電池パック4、若しくは5を装着した状態で充電器本体12のポケット15に収納し、案内用穴6、若しくは7を案内用突部18に嵌合し、充電端子8、若しくは9を可動充電端子13に接触させ、電池に充電する。軽い小型電池パック4を用いた場合、係合用凹部10と係合用突部22の係合により抜け止めする。
請求項(抜粋):
携帯電話機本体に装着される小型電池パックおよび大型電池パックの底面に背面から同一位置に形成された案内用穴と、この案内用穴内に設けられた充電端子と、上記携帯電話機本体に上記大型電池パックを装着した状態で収納し得る大きさのポケットを有する充電器本体、上記ポケットの底面に基準壁面側寄り位置に設けられ、上記小型電池パック、若しくは大型電池パックの案内用穴と嵌合される案内用突部、この案内用突部から後退可能に突出され、上記充電端子と接触する可動充電端子、この可動充電端子を突出状態に付勢するばねを有する充電器とを備えた充電装置。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H02J 7/00 301

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