特許

J-GLOBAL ID：200903076940056162

芳香剤

発明者： 豊澤 真一 ,  真下 成彦 ,  今井 康 ,  松瀬 貴裕 ,  若菜 裕一郎 ,  深堀 美英
出願人/特許権者： 株式会社ブリヂストン
代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-322104
公開番号（公開出願番号）：特開平7-179327
出願日： 1993年12月21日
公開日（公表日）： 1995年07月18日
要約：

【要約】【目的】 適度に芳香成分を徐放して、長期にわたり十分な芳香を得ることができる芳香剤を提供する。【構成】 高分子有機材料と芳香成分を含む低分子材料とを主成分とし、高分子有機材料の含有割合が低分子材料の含有割合よりも少ない高分子ブレンド材料であって、高分子有機材料が三次元連続の網状骨格構造を有する高分子ブレンド材料よりなる芳香剤。【効果】 多量に含有する芳香成分の適度な徐放により、優れた芳香を示し、長期にわたり使用できる。取り扱い性、生産性にも優れる。

請求項（抜粋）：

高分子有機材料と芳香成分を含む低分子材料とを主成分とし、高分子有機材料の含有割合が低分子材料の含有割合よりも少ない高分子ブレンド材料であって、高分子有機材料が三次元連続の網状骨格構造を有する高分子ブレンド材料で構成されてなることを特徴とする芳香剤。

IPC (2件)：

A61K 7/46 ,  C11B 9/00