特許
J-GLOBAL ID:200903076942541491

情報転送方法並びに無線端末及び無線ゲートウェイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371761
公開番号(公開出願番号):特開2001-186166
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 無線端末間でのデータ転送に先だって該無線端末間に論理的なコネクションを確立してからデータ転送を実行する無線ネットワーク上にまでAV/Cプロトコルを拡張して実行できるようにした無線端末を提供すること。【解決手段】 無線端末101から102へチャネル番号AとプロトコルID[AV/C]を含むチャネル獲得要求を出し、無線端末102から101へチャネル番号A,BとプロトコルID[AV/C]を含むチャネル獲得応答を出し、無線端末101,102ではチャネル番号とプロトコルIDとの対応情報を記憶する。無線端末101から102へAV/Cコマンドにチャネル番号Bを付加して転送し、無線端末102から101へAV/Cレスポンスにチャネル番号Aを付加して転送する。無線端末101,102では受信パケットに付加された自チャネル番号から上位プロトコルがAV/Cプロトコルであることがわかる。
請求項(抜粋):
無線端末間でのデータ転送に先だって該無線端末間に論理的なコネクションを確立してからデータ転送を実行する無線システムにおいてAV制御プロトコルに関する情報を転送する情報転送方法であって、前記無線端末間で、AVデータ転送制御のためのAV制御プロトコルに関する情報を含むパケットを交換するのに先だって、該AV制御プロトコルを示すプロトコル識別子を含むデータリンクレイヤでのシグナリング用パケットを交換し、前記無線端末間で、前記プロトコル識別子に基づいて、前記AV制御プロトコルに関する情報を含むパケットであることを判断することを特徴とする情報転送方法。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 13/00 305 C
Fターム (29件):
5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033BA15 ,  5K033CB01 ,  5K033CB08 ,  5K033CB14 ,  5K033DA05 ,  5K033DA15 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033DB19 ,  5K033EC01 ,  5K034AA20 ,  5K034CC01 ,  5K034DD03 ,  5K034EE03 ,  5K034FF02 ,  5K034FF11 ,  5K034HH04 ,  5K034HH07 ,  5K034HH14 ,  5K034HH63 ,  5K034JJ24 ,  5K034KK21 ,  5K034LL01 ,  5K034LL09 ,  5K034MM36 ,  5K034MM39 ,  5K034NN04

前のページに戻る