特許
J-GLOBAL ID:200903076942988674
光クロスコネクト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-002549
公開番号(公開出願番号):特開平11-205829
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 クロストークの増大を抑制しつつ、大規模な光スイッチを用いることなく、大規模化を可能とする。【解決手段】 第1入力ポート16または第2入力ポート20から入力された光信号を第1出力ポート18または第2出力ポート22へ振り分ける経路ユニット12と、第3入力ポート24から入力された光信号を第3出力ポート26へ振り分ける接続ユニット14と、各第2出力ポートと各第3入力ポートとを重複することなく接続して、各経路ユニットをそれぞれ各接続ユニットとそれぞれ接続する第1光接続手段28と、各第3出力ポートと各第2入力ポートとを重複することなく接続して、各接続ユニットをそれぞれ各経路ユニットとそれぞれ接続する第2光接続手段30とを具えている。
請求項(抜粋):
第1入力ポート、第1出力ポート、第2入力ポートおよび第2出力ポートを具えており、前記第1または第2入力ポートから入力された光信号を前記第1または第2出力ポートへ選択的に振り分けて出力する複数の経路ユニットと、第3入力ポートおよび第3出力ポートを具えており、前記第3入力ポートから入力された光信号を前記第3出力ポートへ選択的に振り分けて出力する複数の接続ユニットと、各前記第2出力ポートと各前記第3入力ポートとを重複することなく接続することにより、前記経路ユニットの各々をそれぞれ前記接続ユニットの各々とそれぞれ接続する第1光接続手段と、各前記第3出力ポートと各前記第2入力ポートとを重複することなく接続することにより、前記接続ユニットの各々をそれぞれ前記経路ユニットの各々とそれぞれ接続する第2光接続手段とを具えてなることを特徴とする光クロスコネクト装置。
IPC (4件):
H04Q 3/52
, H04B 10/02
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (4件):
H04Q 3/52 B
, H04Q 3/52 C
, H04B 9/00 T
, H04B 9/00 E
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