特許
J-GLOBAL ID:200903076943551466
スピンドルモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301832
公開番号(公開出願番号):特開平6-133491
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 ハブ部材とブラケットとの加工精度及び組立精度を、それほど要求されることなく、ディスク装置の読み取り・書き取り動作が確実に行なわれ、またあるいは、ディスク室内を汚染することのない高いシール性能が得られるスピンドルモータを提供すること。【構成】 記録ディスクが装着されるハブ部材と、静止部材と、該ハブ部材と該静止部材との間に介在して設けられた軸受部材とを有したスピンドルモータである。前記軸受部材の内輪部の側端部には、前記静止部材に形成された第1の突状部が当接される。前記軸受部材の外輪部における、前記内輪部と同一側の側端部には、前記ハブ部材に形成された第2の突状部が当接される。また、前記静止部材の前記第1の突状部と、前記ハブ部材の前記第2の突状部とは、回転軸線に対して半径方向へ、全周にわたる微小間隙をもって対向して配設され、ラビリンスシールが形成される。
請求項(抜粋):
静止部材と、記録ディスクが装着されるハブ部材と、該静止部材と該ハブ部材とに介在して設けられた軸受部材とを具備し、前記ハブ部材は前記静止部材に対して回転自在に支持されてなるスピンドルモータであって、前記軸受部材の内輪部の側端部には、前記静止部材に形成された第1の突状部が当接されると共に、前記軸受部材の外輪部における、前記内輪部と同一側の側端部には、前記ハブ部材に形成された第2の突状部が当接された、ことを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (4件):
H02K 5/173
, F16C 33/80
, H02K 5/15
, H02K 5/22
引用特許:
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