特許
J-GLOBAL ID:200903076943695310

タンクローリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合志 元延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094317
公開番号(公開出願番号):特開平8-268144
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 第1に、荷卸し時において作業員の注意力が喚起され、もって混油事故,混液事故が防止され、第2に、しかもこれは簡単な構成により実現され、信頼性・安定性・確実性が向上すると共にコスト面に優れ、その操作も簡単容易な、タンクローリを提案する。【構成】 このタンクローリは、タンク1内が複数のタンク室2に区画されると共に、タンク室2それぞれ底弁が設けられ、各タンク室2からの荷卸しが、各底弁,吐出配管,吐出弁等を介して行われる。そして、各タンク室2毎に積載される液種を指定すべく操作される液種設定手段11と、各タンク室2毎に付設されその底弁の開を検出する検出手段12と、検出手段12にて底弁の開が検出された荷卸し対象のタンク室2について、液種設定手段11にて指定されていた液種名等を告知する音声告知手段13と、を有してなる。
請求項(抜粋):
タンク内が複数のタンク室に区画されると共に、各該タンク室にそれぞれ底弁が設けられ、各該タンク室からの荷卸しが、各該底弁,吐出配管,吐出弁等を介して行われるタンクローリにおいて、各該タンク室毎に、積載されるレギュラーガソリン,ハイオクガソリン,軽油,灯油,その他の油等の液種を指定すべく操作される液種設定手段と、各該タンク室毎に付設されその該底弁の開を検出する検出手段と、前記検出手段にて該底弁の開が検出された荷卸し対象の該タンク室について、前記液種設定手段にて指定されていた該液種名等を告知する音声告知手段と、を有してなることを特徴とするタンクローリ。
IPC (3件):
B60P 3/24 ,  B65D 88/12 ,  B67D 5/32
FI (3件):
B60P 3/24 ,  B65D 88/12 F ,  B67D 5/32 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-352698
  • タンクローリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-158324   出願人:株式会社タツノ・メカトロニクス
  • 特開平4-057798
全件表示

前のページに戻る