特許
J-GLOBAL ID:200903076945456959
印字用テープカセット及びそれを用いるテープ印字装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-269456
公開番号(公開出願番号):特開平11-105352
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】接着剤による不快な経時変化も位置ずれもなく非平面の対象物に張り付けた状態が安定して維持される印字用テープを収容した印字用テープカセット及びそれを用いるテープ印字装置を提供する。【解決手段】目印用ラベルテープ43はチューブ状に形成されたものを偏平にしてテープ状に形成されており、そのチューブ体は例えばPVC(ポリビニールクロライド)、EVA(エチレン酢酸ビニール共重合体)、PET(ポリエチレンテレフタレート)を主体とした飽和ポリエステル樹脂等の公知の熱収縮性樹脂フィルムからなる。種々ある収縮特性のうち、チューブ体の長さ方向よりも径方向の収縮率が大きく且つ急峻であるものを採用する。通常に又は収縮チューブ印字モードで印字を行ったチューブ状ラベルを対象物に被せ、ヘアドライヤ等の熱源で熱風を吹き付けて収縮固着させる。
請求項(抜粋):
印字装置に設けられた印字手段により印字形成されるべく保持リールに巻回された長尺状の被印字媒体を収容し前記印字装置本体に着脱自在な印字用テープカセットにおいて、前記被印字媒体は、熱収縮性樹脂チューブを偏平に形成し前記保持リールに巻回してなることを特徴とする印字用テープカセット。
IPC (3件):
B41J 3/36
, B41J 3/407
, B41J 15/04
FI (3件):
B41J 3/36 T
, B41J 15/04
, B41J 3/00 F
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