特許
J-GLOBAL ID:200903076945491835

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348235
公開番号(公開出願番号):特開2004-185844
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【目的】燃料電池システムにおいて、ガス排出管の形状変更だけで、気体と液体との性質の違いを利用して気液分離を可能とし、従来の気液分離器を不要とし、省スペース化を図り、スペース上有利とし、システムをコンパクト化し、また、部品点数を低減し、廉価とすることにある。【構成】水素と酸素とを化学反応させて電力を得る燃料電池を設け、この燃料電池から排出される排ガスを導くガス排出管を設けた燃料電池システムにおいて、ガス排出管には気液分離機能を備えた湾曲部が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水素と酸素とを化学反応させて電力を得る燃料電池を設け、この燃料電池から排出される排ガスを導くガス排出管を設けた燃料電池システムにおいて、前記ガス排出管には気液分離機能を備えた湾曲部が形成されたことを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
H01M8/06 ,  H01M8/04
FI (2件):
H01M8/06 W ,  H01M8/04 J
Fターム (3件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027MM02

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