特許
J-GLOBAL ID:200903076948452270
重合体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397818
公開番号(公開出願番号):特開2002-194078
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 生分解性や安全性に優れ、幅広い用途で各種要求特性を満たす重合体を提供する。【解決手段】 親水性部分として式(1a)(1b)及び/又は(2a)(2b)の繰返単位と、疎水性部分として式(3a)(3b)の繰返単位を有する重合体およびその製法。[各式中、R<SB>1</SB>は親水性基を含むペンダント基、X<SB>1,3</SB>は、NH等の連結基、Mは金属イオン等、R<SB>3</SB>はアルキレン、アラルキレン又はアリーレン基、R<SB>4</SB>はアルキル、アリール又はアラルキル、X<SB>4</SB>はエステル、アミド、チオエステル、オキシカルボニル、ウレタン、尿素、アミノカルボニル、チオキシカルボニル又はチオウレア基、n<SB>1</SB><HAN>ー<SB></HAN>3</SB>は1又は2である。]【化1】
請求項(抜粋):
親水性部分として、分子内に、下記一般式(1a)で表される繰り返し単位及び/又は下記一般式(1b)で表される繰り返し単位と、下記一般式(2a)で表される繰り返し単位及び/又は下記一般式(2b)で表される繰り返し単位との、両方または一方を含有し、疎水性部分として、分子内に、下記一般式(3a)で表される繰り返し単位及び/又は下記一般式(3b)で表される繰り返し単位を含有することを特徴とする重合体。【化1】[式(1a)(1b)中、R1は、カルボキシル基、スルホン酸基、並びにそれらの塩、トリアルキルアンモニオ基、水酸基、及び、アミノ基から成る群より選ばれる少なくとも1つの官能基を有するペンダント基であり、X1は、NH、N(R')(R'はアルキル基、アリール基又はアラルキル基)、O又はSであり、n1は1又は2である。]【化2】[式(2a)(2b)中、Mはアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、又はアンモニウムイオンであり、n2は1又は2である。]【化3】[式(3a)(3b)中、R3は、アルキレン基、アラルキレン基又はアリーレン基であり、R4は、アルキル基、アリール基又はアラルキル基であり、X3は、NH、N(R')(R'はアルキル基、アリール基又はアラルキル基)、O又はSであり、X4はエステル基、アミド基、チオエステル基、オキシカルボニル基、ウレタン基、尿素基、アミノカルボニル基、チオキシカルボニル基又はチオウレア基であり、n3は1又は2である。]
IPC (3件):
C08G 69/08
, A61K 7/00
, C08G 69/48
FI (3件):
C08G 69/08
, A61K 7/00 J
, C08G 69/48
Fターム (27件):
4C083AD092
, 4C083CC01
, 4C083CC05
, 4C083CC28
, 4C083CC31
, 4C083EE09
, 4C083FF01
, 4J001DA01
, 4J001DB02
, 4J001DB03
, 4J001DC11
, 4J001DD07
, 4J001DD08
, 4J001DD10
, 4J001DD14
, 4J001DD18
, 4J001EA34
, 4J001EA36
, 4J001EB26
, 4J001GE02
, 4J001GE03
, 4J001GE06
, 4J001JA20
, 4J001JB01
, 4J001JB25
, 4J001JB34
, 4J001JB50
引用特許:
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