特許
J-GLOBAL ID:200903076948537810
印刷上限値管理システム、方法、およびコンピュータ可読のプログラムを格納した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194221
公開番号(公開出願番号):特開2008-021233
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】 既存のデバイスの印刷上限管理機能を使用して、複数のユーザが複数のプリンタを使用する環境においてユーザ毎の印刷上限を管理するシステムを構築する。【解決手段】 複数のユーザが複数のプリンタを使用する環境において、印刷上限管理識別子・印刷上限値・印刷実績値を設定する印刷上限管理情報設定手段を備え、印刷実績値を更新しながら印刷処理を行う印刷手段を備え、印刷実績値が印刷上限値に達した場合に印刷を停止する手段を備え、印刷装置が、印刷処理完了後に、印刷ジョブに対する印刷上限管理識別子・印刷実績値をサーバに送信する印刷実績通知手段を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の印刷装置が複数のクライアント端末からネットワークを介して利用される環境において、ユーザおよびユーザグループ毎の印刷上限値を管理するシステムであって、
印刷装置と、印刷装置を利用するクライアント端末と、ユーザの印刷上限値を管理する為のサーバがネットワークを介して相互に接続され、
サーバが、ユーザの識別情報・ユーザに対する印刷上限値・ユーザの印刷実績値を保存・管理するユーザ印刷上限管理手段を備え、
クライアント端末、サーバ、印刷装置がそれぞれ一つの印刷ジョブに対する印刷上限値を管理する識別子を取得する印刷上限管理識別子取得手段を備え、
クライアント端末が印刷ジョブを作成する際に、サーバに印刷通知を行う印刷通知手段を備え、
サーバが前記印刷通知を受信した際に、該ユーザおよびユーザグループに対する印刷上限値・印刷実績値を取得して、印刷装置に送信する印刷上限管理情報通知手段を備え、
印刷装置が、印刷上限値・印刷実績値を受信した際に、印刷装置内部の記録媒体もしくは物理的な印刷枚数カウンタに印刷上限管理識別子・印刷上限値・印刷実績値を設定する印刷上限管理情報設定手段を備え、
クライアント端末が、印刷ジョブを印刷装置に送信する際に、印刷上限管理識別子を印刷装置に送信する印刷上限管理識別子通知手段を備え、
印刷装置が、印刷上限管理識別子と印刷ジョブをクライアントから受信した際に、前記印刷上限管理設定手段において設定した印刷実績値を更新しながら印刷処理を行う印刷手段を備え、
印刷装置が、前記印刷実績値が印刷上限値に達した場合に印刷を停止する印刷停止手段を備え、
印刷装置が、印刷処理完了後に、該印刷ジョブに対する印刷上限管理識別子・印刷実績値をサーバに送信する印刷実績通知手段を備えることを特徴とする印刷上限値を管理するシステム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, H04N 1/00
FI (3件):
G06F3/12 M
, B41J29/38 Z
, H04N1/00 107Z
Fターム (28件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061BB10
, 2C061HH03
, 2C061HJ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HK15
, 2C061HK23
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HN22
, 5B021AA01
, 5B021BB10
, 5B021KK01
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA14
, 5C062AA35
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC35
, 5C062AF00
, 5C062AF07
, 5C062AF08
引用特許:
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