特許
J-GLOBAL ID:200903076951093698

多連バルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278083
公開番号(公開出願番号):特開2001-099108
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で切換弁機構のみへの作動液供給を制限でき、シリンダ等のアクチュエータの自動減速機能を実現できる多連バルブ装置を提供する。【解決手段】 供給された作動液を優先弁機構2により優先流と余剰流とに分流し、優先弁機構2から吐出された余剰流を、優先弁機構にスタックされる1または複数の切換弁機構3A、3Bに内蔵された切換弁31A、31Bの入力ポートにパラレルライン4を通じてそれぞれ導くとともに、所定条件において、パラレルライン4とタンクへ通じたタンクライン5との間に設けられた緊急弁61を開成することで、緊急弁61の下流側に設けた流量制御弁67を通じてパラレルライン4をタンクライン5に連通する。
請求項(抜粋):
供給された作動液を優先流と余剰流とに分流して吐出し得る優先弁機構と、切換弁を内蔵し前記優先弁機構にスタックされる1または複数の切換弁機構と、前記優先弁機構から吐出された余剰流を前記切換弁の入力ポートにそれぞれ導くためのパラレルラインと、所定条件において前記パラレルラインをタンクへ通じたタンクラインに連通する緊急弁とを具備するともに、前記緊急弁の下流側に流量制御弁を設けたことを特徴とする多連バルブ装置。
Fターム (16件):
3H089AA73 ,  3H089BB27 ,  3H089CC01 ,  3H089CC11 ,  3H089DB03 ,  3H089DB12 ,  3H089DB33 ,  3H089DB44 ,  3H089DB45 ,  3H089DB47 ,  3H089DB48 ,  3H089DB49 ,  3H089EE41 ,  3H089GG02 ,  3H089HH05 ,  3H089JJ09

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