特許
J-GLOBAL ID:200903076959345211

ゲートウェイ装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 和泉 良彦 ,  小林 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-161090
公開番号(公開出願番号):特開2005-341492
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】データの転送が一定の送信周期内にできないことを防止する。【解決手段】ノード110、120、130がそれぞれ接続された通信バス11、12、13と、ノード140が接続され、通信バス11、12、13とは異なる通信バス14との間に設けられ、通信バス11〜13と通信バス14との間でデータの転送を行うゲートウェイ装置1において、通信バス11〜13から入力されるデータを保持するメモリ25と、メモリ25から出力されるデータを送信周期の短い順に並べ替えるメモリ制御回路26と、メモリ制御回路26により並べ替えられた順序によって通信バス14へデータの転送を行うフレーム送信処理回路24とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の機器が少なくとも1個接続された少なくとも2本の第1のバスと、第2の機器が少なくとも1個接続され、前記第1のバスとは異なる少なくとも1本の第2のバスとの間に設けられ、前記第1のバスと前記第2のバスとの間でデータの転送を行うゲートウェイ装置において、 前記第1のバスから入力されるデータを保持するデータ保持手段と、 前記データ保持手段から出力される前記データを送信周期の短い順に並べ替えるデータ並べ替え手段と、 前記データ並べ替え手段により並べ替えられた順序によって前記第2のバスへ前記データの転送を行うデータ転送手段と、 を備えたことを特徴とするゲートウェイ装置。
IPC (1件):
H04L12/46
FI (1件):
H04L12/46 100C
Fターム (5件):
5K033AA05 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033DB12 ,  5K033DB19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ゲートウェイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-161504   出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 通信ネットワーク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-203612   出願人:株式会社東芝
  • 伝送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-174378   出願人:株式会社日立製作所

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