特許
J-GLOBAL ID:200903076959688720
光重合性組成物及び光重合性画像形成材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050837
公開番号(公開出願番号):特開2001-242622
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 可視領域の光に対して極めて高感度を示す光重合性組成物、及び光重合性画像形成材を提供する。【解決手段】 下記の(A)成分、(B)成分、及び(C)成分を含有してなる光重合性組成物、及び、支持体表面に該光重合性組成物の層が形成されてなる光重合性画像形成材。(A)エチレン性不飽和化合物(B)下記一般式(I) で表される、α,α-ピロメテンの硼素錯体からなる増感色素【化1】〔式(I) 中、R1 は、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、又は置換基を有していてもよい複素環基を示し、R2 及びR3 は各々独立して、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、又は置換基を有していてもよい複素環基を示し、ピロール環は置換基を有していてもよく、環Aは少なくとも一方のピロール環の2個のβ位の置換基が互いに連結して形成された縮合ビシクロ環である。〕
請求項(抜粋):
下記の(A)成分、(B)成分、及び(C)成分を含有してなることを特徴とする光重合性組成物。(A)エチレン性不飽和化合物(B)下記一般式(I) で表される、α,α-ピロメテンの硼素錯体からなる増感色素【化1】〔式(I) 中、R1 は、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、又は置換基を有していてもよい複素環基を示し、R2 及びR3 は各々独立して、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、又は置換基を有していてもよい複素環基を示し、ピロール環は置換基を有していてもよく、環Aは少なくとも一方のピロール環の2個のβ位の置換基が互いに連結して形成された縮合ビシクロ環である。〕(C)光重合開始剤
IPC (6件):
G03F 7/029
, C08F 2/50
, G03F 7/027
, G03F 7/028
, C08J 7/04 CEY
, C08L 33/04
FI (6件):
G03F 7/029
, C08F 2/50
, G03F 7/027
, G03F 7/028
, C08J 7/04 CEY Z
, C08L 33/04
Fターム (56件):
2H025AA01
, 2H025AB03
, 2H025AC01
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC14
, 2H025BC31
, 2H025BC51
, 2H025CA01
, 2H025CA14
, 2H025CA18
, 2H025CA28
, 2H025CA39
, 2H025CA41
, 2H025CA50
, 2H025CB52
, 2H025FA03
, 2H025FA17
, 4F006AA00
, 4F006AB24
, 4F006AB65
, 4F006BA01
, 4F006CA01
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG071
, 4J002BQ001
, 4J002CD191
, 4J002EU117
, 4J002EU187
, 4J002EY016
, 4J002EY017
, 4J002EZ007
, 4J002FD206
, 4J011PA48
, 4J011PB40
, 4J011QA03
, 4J011QA12
, 4J011QA13
, 4J011QA14
, 4J011QA23
, 4J011QA24
, 4J011QA25
, 4J011QA42
, 4J011QB16
, 4J011QB19
, 4J011QB22
, 4J011QB24
, 4J011RA03
, 4J011RA04
, 4J011SA78
, 4J011SA85
, 4J011SA86
, 4J011SA88
, 4J011UA01
, 4J011WA01
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