特許
J-GLOBAL ID:200903076960086777

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286042
公開番号(公開出願番号):特開2001-104566
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 ライトの長寿命化を図るとともに、遊技機の消費電力を低減する。【解決手段】 各ルナライトのアノードには、表示制御用CPU401から、出力ポート511および駆動回路178A,178B,178Cを介して点灯信号が印加される。ルナライトは、ヒータ駆動電圧が印加されてフィラメントが加熱されている状態でアノードに点灯信号が印加されると発光する。左右中のドラムランプ151A〜151Cの全ての白ルナライトについて1つのヒータ駆動用信号で制御され、全ての赤ルナライトについて1つのヒータ駆動用信号で制御されているので、制御が簡素化されるとともに、回路規模を小さくすることができる。表示制御用CPU401は、赤ルナライト不使用時には、スイッチング回路178Dをオフ状態にする。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な複数の表示領域を有する可変表示装置を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記表示領域で識別情報の変動を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったことを条件として遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、前記可変表示装置に付随して発光素子が設けられ、前記発光素子は加熱用の入力端子と点灯制御用の入力端子とを含み、前記発光素子の加熱用の入力端子に入力される電圧の制御を行うヒータ電圧制御手段を備え、前記ヒータ電圧制御手段は、少なくとも発光素子の不使用時には加熱用の入力端子に入力される電圧をオフすることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA25 ,  2C088EA33 ,  2C088EB60

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