特許
J-GLOBAL ID:200903076960400072

景品換金所

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202965
公開番号(公開出願番号):特開2001-340599
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 維持費を必要最低額に抑え、しかも安全・確実に犯罪を防ぐようにした防犯装置を提供することにある。【解決手段】 換金用景品と引換えに換金用景品相当の現金を支払うようにした景品換金所1に対する出入口に外側扉5および内側扉6を設けるとともに外側扉5と内側扉6との間に1人分が収容できる容積の個室2を設ける。そして、外側扉5の解錠に関する情報を、媒体から読み取って解錠指令信号を第1の施錠解錠手段23から出力させて外側扉用電気錠8を解錠させる。また、内側扉6を解錠させる暗証コードをテンキー入力部24から入力させ、この暗証コードがあらかじめ登録されている暗証コードと一致している場合に第2の施錠解錠手段25から解錠指令信号を出力させて内側扉用電気錠9を解錠させる。
請求項(抜粋):
換金窓口を有する居室と、この居室に出入するための内側扉と外部の出入口となる外側扉との間に1人分の収容可能な容積を有するように構成された個室と、上記外側扉に施錠・解錠を施す外側扉用電気錠と、上記内側扉に施錠・解錠を施す内側扉用電気錠と、上記外側扉用電気錠の解錠に関する情報を受付ける第1の情報受付手段と、上記内側扉用電気錠の解錠に関する情報を受付ける第2の情報受付手段と、上記第1の情報受付手段が受付けた情報が上記外側扉用電気錠を解錠させる正規情報であるか否かを判断するとともに、上記外側扉用電気錠が解錠された後に再度施錠されたときに上記第2の情報受付手段によって内側扉用電気錠の解錠に関する情報を受付け可能として、さらに第2の情報受付手段が受付けた情報が正規情報であるか否かを判断する制御手段と、上記第1の情報受付手段が受付けた情報が上記外側扉用電気錠を正規に解錠させる情報であった場合に該外側扉用電気錠を解錠させる第1の施錠解錠手段と、上記第2の情報受付手段が受付けた情報が上記内側扉用電気錠を正規に解錠させる情報であった場合に上記内側扉用電気錠を解錠させる第2の施錠解錠手段とを備えた景品換金所。
IPC (7件):
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354 ,  E05B 49/00 ,  E05B 65/00 ,  E05G 1/024 ,  E05G 5/02 ,  G08B 25/04
FI (10件):
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354 ,  E05B 49/00 B ,  E05B 49/00 F ,  E05B 49/00 J ,  E05B 65/00 E ,  E05G 1/024 A ,  E05G 5/02 ,  G08B 25/04 F ,  G08B 25/04 G
Fターム (35件):
2C088BA90 ,  2C088BC80 ,  2E250AA01 ,  2E250AA14 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB64 ,  2E250CC02 ,  2E250CC03 ,  2E250CC04 ,  2E250CC19 ,  2E250DD01 ,  2E250DD02 ,  2E250EE02 ,  2E250EE03 ,  2E250FF06 ,  2E250FF24 ,  2E250FF35 ,  2E250FF44 ,  5C087AA04 ,  5C087AA05 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD20 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087FF10 ,  5C087FF13 ,  5C087FF25 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG19 ,  5C087GG65

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