特許
J-GLOBAL ID:200903076963185334

自動検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-168206
公開番号(公開出願番号):特開平5-340967
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 需要家側の計量器についている封印を外されたことを、速やかに認識して、不正行為による被害を最小限に食い止める。【構成】 計量器本体や端末装置本体のベース21に対し蓋などのカバー枠22が開放しないように、これらにつながれたワイヤ23の断線を検出し、警報ランプ27を点灯したり、通信線33,43,54を介して、送信手段Sにより上位系の計算機31,41,51に送信したりして、不正行為たるワイヤ切断やこの切断時の計量値を迅速正確に把握して、必要な対応を迅速にとれるようにする。
請求項(抜粋):
計量器本体のベースに対し、この計量器本体の開口部を塞ぐ蓋などのカバー枠が開放しないように、これらを相互に結んでいる封印用のワイヤと、該ワイヤの両端を結着する封印玉と、上記ワイヤに接続されて該ワイヤの断線を検出するワイヤ断線検出回路と、該ワイヤ断線検出回路による断線検出時に警報を発する警報器とを備えた自動検針装置。
IPC (3件):
G01R 11/24 ,  G01R 11/00 ,  G01R 11/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-039357
  • 特開平2-143170
  • 特開昭55-094163

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