特許
J-GLOBAL ID:200903076967320457
超臨界冷凍サイクル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313503
公開番号(公開出願番号):特開2001-133057
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 コンプレッサの吐出温度やコンプレッサ自体の温度の上昇を抑止した冷凍サイクルを提供すること。【解決手段】 二酸化炭素を冷媒として用いる冷凍サイクルにおいて、放熱器5から出た冷媒を一部分岐させ、吸熱器4を通すことなくコンプレッサ3に戻すバイパス通路7を設ける。バイパス通路には、ここを通る冷媒を気液混相にするきゃぴらりー8を備える。こうして気液混相の冷媒をコンプレッサに供給して温度上昇を抑止する。
請求項(抜粋):
二酸化炭素を冷媒として用いる冷凍サイクルにおいて、放熱器から出た冷媒を一部分岐させ、吸熱器を通すことなくコンプレッサに戻すバイパス通路と、前記バイパス通路を通る冷媒を気液混相にする手段とを備え、前記気液混相の冷媒を前記コンプレッサに供給して温度上昇を抑止することを特徴とする冷凍サイクル。
IPC (2件):
F25B 1/00 395
, F25B 1/00 311
FI (2件):
F25B 1/00 395 Z
, F25B 1/00 311 C
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