特許
J-GLOBAL ID:200903076967397050
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-268151
公開番号(公開出願番号):特開平6-095483
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 現像装置に印加される所定の現像バイアスに不定期なゆらぎを持たせて選択現像を実質的に抑止する。【構成】 時系列的に周波数成分、振幅成分、或は両成分とも周期性のないランダムなカオス波形の信号を出力することができるカオス発生器20と、入力信号の電圧値に応じて出力端子12から発生される現像バイアスの周波数を変化させる第1の入力端子11と入力信号の電圧値に応じて出力端子12から発生される現像バイアスの振幅値を変化させる第2の入力端子13とを備えた現像バイアス発振器10とから現像バイアス源を構成し、、カオス発生器20からのカオス波形の出力信号を現像バイアス発振器10の第1の入力端子11に供給し、入力電圧値に応じて周波数の変化する現像バイアスを出力端子12から発生させ、印加される現像バイアスのAC成分の周波数に不定期なゆらぎを持たせる。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と、該像担持体上に形成された静電潜像に現像剤を付着させて可視像化する現像装置と、前記現像剤を前記静電潜像に付着させるために前記現像装置に所定の現像バイアスを印加する現像バイアス源とを具備する画像形成装置において、前記現像バイアス源から前記現像装置に印加される現像バイアスが画像に大きく影響を与えない範囲で不定期なゆらぎを持つことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/06 101
, G03G 15/09 101
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