特許
J-GLOBAL ID:200903076971092213
記録方法、インクカートリッジ、印刷装置及び情報記録装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389524
公開番号(公開出願番号):特開2003-112437
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 蛍光性発色材の持つ蛍光特性を十分に生かすことで、蛍光性を充分に記録部に付与することができ、強い蛍光強度と、発色性を含めた印字品位に優れ、インクの保存性及び吐出性をも含め高い信頼性が得られ、記録物の安定性や信頼性を向上させることのできる記録方法、インクカートリッジ等の提供。【解決手段】 インク接液部材と、該部材に接するインクを具備するインクタンクから供給されるインクを被記録材に対して間隙を介して供給する工程を含み、少なくとも、蛍光性発色材と、ノニオン性界面活性剤と、該ノニオン性界面活性剤と相溶性のない化合物と、これらを溶解又は分散するための液媒体を有する水性インクを用い、且つインク接液部材が、ポリアセテート及びポリオレフィンからなる群より選択される化合物を含む記録方法。
請求項(抜粋):
インク接液部材と、該インク接液部材と接しているインクとを具備しているインクタンクから供給されるインクを被記録材に対して間隙を介して供給する工程を含む記録方法であって、該インクが 少なくともi)蛍光性発色材と、ii)ノニオン性界面活性剤と、iii)該ノニオン性界面活性剤と相溶性のない化合物と、iv)上記i)〜iii)を溶解又は分散するための液媒体、を有する水性インクであり、且つ、上記インク接液部材が、ポリアセテート及びポリオレフィンからなる群より選択される化合物を含んでいることを特徴とする記録方法。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B41J 2/01
, B41M 5/00
, C09D 11/00
FI (4件):
B41M 5/00 E
, C09D 11/00
, B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 101 Y
Fターム (27件):
2C056EA04
, 2C056FA03
, 2C056FC01
, 2C056KC10
, 2H086BA53
, 2H086BA56
, 2H086BA59
, 2H086BA60
, 4J039BA06
, 4J039BC02
, 4J039BC07
, 4J039BC09
, 4J039BC12
, 4J039BC17
, 4J039BC19
, 4J039BC32
, 4J039BC36
, 4J039BC37
, 4J039BC39
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039CA06
, 4J039EA28
, 4J039EA48
, 4J039GA24
引用特許: