特許
J-GLOBAL ID:200903076972857027
筒内燃料噴射式内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-259986
公開番号(公開出願番号):特開平11-093677
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 シリンダヘッド3の燃焼室5に対する吸気ポート及び排気ポートのうち少なくとも吸気ポートを二つにし、この両吸気ポート6,7の間の部位に、燃料噴射弁19を、燃料をピストン4頂面の凹所4a内に噴射供給するように配設して成る筒内燃料噴射式内燃機関において、そのその層状吸気の確実性を向上する。【手段】 両吸気ポート6,7における吸気弁11,12の軸線11a,12aを、シリンダ軸線2aに対して、当該シリンダ軸線と略平行に近づける一方、前記排気ポート8,9における排気弁13,14の軸線13a,14aのシリンダ軸線2aに対する外向き傾斜角度θ2を、前記吸気弁の軸線をシリンダ軸線に近づけた分だけ大きくする。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドの下面に設けた燃焼室に対する吸気ポート及び排気ポートのうち少なくとも吸気ポートを二つにし、この両吸気ポートの間の部位に、燃料噴射弁を、当該燃料噴射弁からの燃料をピストンの頂面に設けた凹所内に噴射供給するように配設して成る筒内燃料噴射式内燃機関において、前記両吸気ポートにおける吸気弁の軸線を、シリンダ軸線に対して、当該シリンダ軸線と略平行に近づける一方、前記排気ポートにおける排気弁の軸線のシリンダ軸線に対する外向き傾斜角度を、前記吸気弁の軸線をシリンダ軸線に近づけた分だけ大きくしたことを特徴とする筒内燃料噴射式内燃機関。
IPC (3件):
F02B 23/10
, F01L 1/00
, F02B 17/00
FI (3件):
F02B 23/10 Z
, F01L 1/00 A
, F02B 17/00 F
引用特許:
審査官引用 (14件)
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燃料噴射式エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-106042
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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筒内噴射式エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-017197
出願人:マツダ株式会社
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筒内噴射型エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-212785
出願人:マツダ株式会社
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特開平2-215922
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特開昭63-068705
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特開平2-075718
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筒内噴射式火花点火機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-175577
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平4-237822
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筒内噴射式内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-007447
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジンの燃焼室構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-248267
出願人:スズキ株式会社
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特開平2-215922
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特開昭63-068705
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特開平2-075718
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特開平4-237822
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