特許
J-GLOBAL ID:200903076974557853

リボン巻き防止方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045033
公開番号(公開出願番号):特開2000-247544
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 より完全なリボン巻き防止が行えるリボン巻き防止方法及びその装置を提供する。【解決手段】 綾振りドラム上でパッケージを回転しながら糸を巻き取る際のリボン巻き防止方法において、パッケージPの巻き始め(T0 )から大きなリボンができる巻き径(Tr )のある程度前(Tb ) までは、綾振りドラム11の増減速比を小さくしたディスターブ制御で巻き取り、大きなリボンができる巻取径のある程度前(Tb ) から直前(Tc )まではディスターブ制御を行わずに巻き取り、その後大きなリボンができる巻取径の直前(Tb )からその巻取径を通過するまで(Tc )、綾振りドラム11の増減速比を大きくしたディスターブ制御で巻き取るようにしたものである。
請求項(抜粋):
綾振りドラム上でパッケージを回転しながら糸を巻き取る際のリボン巻き防止方法において、パッケージの巻き始めからディスターブ制御を行いながら巻き取り、大きなリボンができる巻取径のある程度前でディスターブ制御を行わずに巻き取ることを特徴とするリボン巻き防止方法。
Fターム (2件):
3F056FA02 ,  3F056FA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-264472
  • 特開昭58-078956

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