特許
J-GLOBAL ID:200903076975977830

分岐ポリラクトンおよび分岐ポリラクトン組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047384
公開番号(公開出願番号):特開平7-252352
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 溶融張力の高い、成形性の改良されたポリラクトンおよびポリラクトン組成物を提供すること。【構成】 「3官能以上の多官能開始剤からラクトンモノマーを開環重合して得られ、分子量10、000以上を有し、キャピラリー式レオメーターを用いて120°Cで直径1mmのオリフィスから流出させた樹脂を引落し比50で引取るときの荷重が0.15g以上である分岐ポリラクトン」、「3官能以上の多官能開始剤からラクトンモノマーを開環重合して得られ、分子量10、000以上を有し、キャピラリー式レオメーターを用いて120°Cで直径1mmのオリフィスから流出させた樹脂を引落し比50で引取るときの荷重が0.15g以上である分岐ポリラクトンを全樹脂中に1重量%以上含有するポリラクトン組成物」および「ポリラクトン組成物を成形加工して得られる成形物」【効果】 溶融張力の高い、成形性の改良されたポリラクトンおよびポリラクトン組成物を提供することができた。
請求項(抜粋):
3官能以上の多官能開始剤からラクトンモノマーを開環重合して得られ、分子量10、000以上を有し、キャピラリー式レオメーターを用いて120°Cで直径1mmのオリフィスから流出させた樹脂を引落し比50で引取るときの荷重が0.15g以上である分岐ポリラクトン。
IPC (3件):
C08G 63/08 NLZ ,  C08L 67/04 LNZ ,  C08L101/00 LTA

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