特許
J-GLOBAL ID:200903076979081750

生理機能活性化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-204834
公開番号(公開出願番号):特開2009-041795
出願日: 2007年08月07日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】人体の生理機能を活性化させることで、特に末梢血管運動機能を向上させる。【解決手段】人体Mに、31°C〜34°Cの高温温度域での温熱刺激と18°C〜22°Cの低温温度域での冷熱刺激を繰り返して与える。この高温低温刺激によって人体Mの生理機能、特に末梢血管運動機能が活性化され、血圧調節作用とか血液循環調節作用とか体温調節作用の促進によって、高血圧の予防、代謝・修復機能の低下防止、疲労回復の促進あるいは熱中症の予防等が図られる。また、この場合、31°C〜34°Cの高温温度域は発汗による熱放射のみが行なわれると考えられる上限温度域であり、18°C〜22°Cの低温温度域は人体Mの震えが生じないと考えられる下限温度域であることから、上記高温温度域及び低温温度域を上記範囲に設定することで、人体Mに対して充分に高温低温刺激を与えることができ、高温低温刺激による人体Mの生理機能の活性化がより一層促進される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
人体(M)に、31°C〜34°Cの高温温度域での温熱刺激と18°C〜22°Cの低温温度域での冷熱刺激を繰り返して与えることを特徴とする生理機能活性化方法。
IPC (2件):
F24F 11/02 ,  F24F 1/00
FI (4件):
F24F11/02 Z ,  F24F11/02 R ,  F24F11/02 102L ,  F24F1/00 351
Fターム (8件):
3L050BC03 ,  3L050BC05 ,  3L060AA08 ,  3L060CC02 ,  3L060CC08 ,  3L060DD07 ,  3L060EE04 ,  3L060EE32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 温度脈動形空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-250844   出願人:ダイキンプラント株式会社
  • 特開平4-110549
  • 冷暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-234751   出願人:三菱電機株式会社
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