特許
J-GLOBAL ID:200903076979225220
携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139039
公開番号(公開出願番号):特開平11-331329
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は携帯電話機に関し、マルチファンクションキーの耐久性の向上を図ることを課題とする。【解決手段】 キートップ51の下面の中央に設けてありキートップ全体が沈み込むことを制限して目的とするスイッチ以外のスイッチが動作されることを防止するストッパ凸部54は、キートップ本体よりその下面に突き出ている凸部本体51cの表面を、ゴム質のベース52の一部のドーム部52aで包んだ構成である。マルチファンクションキーを強く操作したときには、ゴム質のドーム部52aが電話機本体組立体の上面のプリント板に当たって、プリント板53を傷めない。
請求項(抜粋):
ケースの内部に電話機本体組立体が組み込まれており、キートップが押し操作されて所望の方向に傾斜される構成の携帯電話機において、上記キートップの下面の中央に設けてあり、キートップ全体が沈み込むことを制限して目的とするスイッチ以外のスイッチが動作されることを防止するストッパ凸部が、表面がゴム質の膜で覆われた構造であり、該ストッパ凸部の表面のゴム質の膜が上記電話機本体組立体の一部に当たる構成としたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (3件):
H04M 1/02
, H01H 25/04
, H04Q 7/32
FI (4件):
H04M 1/02 A
, H04M 1/02 C
, H01H 25/04 D
, H04B 7/26 V
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