特許
J-GLOBAL ID:200903076980970380

エラー回復プロシージャを実行する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-307743
公開番号(公開出願番号):特開平10-161818
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 命令のタイムアウトまでの時間にかかわらず、ERPを最後のステップまで実行できることを保証し、エラーをより確実に回復できる方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明によれば、ディスク装置は、ERP実行中にリセット命令を受けた時点で、ERPを中断せずに回復するまで又は最後のステップまでERPを実行する。また、本発明の他の態様によれば、ディスク装置は、ERP実行中にリセット命令を受けた場合、ERPの実行を停止するとともに直前に実行を完了したステップの番号Kを保持し、その後リトライ命令を受けた際にK+1番目のエラー回復ステップから順次ERPを実行する。
請求項(抜粋):
ホスト・システムに接続された記憶装置において複数のエラー回復ステップを含むエラー回復プロシージャ(ERP)を実行する方法であって、エラー回復ステップを実行し、所定の信号を受け取ったか否かにかかわらず、次のエラー回復ステップを実行する、エラー回復プロシージャを実行する方法。
IPC (5件):
G06F 3/06 305 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (5件):
G06F 3/06 305 K ,  G11B 19/04 501 D ,  G11B 20/18 552 Z ,  G11B 20/18 572 B ,  G11B 20/18 572 F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-119064
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-210515
  • 特開昭63-119064
  • 特開平4-102927

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