特許
J-GLOBAL ID:200903076981064161
検体検査自動化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075614
公開番号(公開出願番号):特開平7-280814
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、血清の溶血,乳び,黄疸の状態と検査依頼項目から分注装置の制御,自動分析装置での検査項目の選択を自動的に行うことにより無効となる検査、不必要な試薬の消費を抑え、検査の迅速化,省力化、および運用コストの低減を可能にするシステムを提供することにある。【構成】分注装置,自動分析装置を有する検体検査自動化システムにおいて、血清中の溶血,乳び,黄疸の有無を測定する溶血,乳び,黄疸測定装置を有し、溶血,乳び,黄疸の測定結果と自動分析装置への検査依頼項目を照合し、その結果により分注装置の制御と自動分析装置の検査項目の選択を行う検体検査自動化システム。
請求項(抜粋):
分注装置,自動分析装置を有する検体検査自動化システムにおいて、血清中の溶血,乳び,黄疸の有無を測定する溶血,乳び,黄疸測定装置を有し、溶血,乳び,黄疸の測定結果と自動分析装置への検査依頼項目を照合し、その結果により分注装置の制御と自動分析装置の検査項目の選択を行うことを特徴とする検体検査自動化システム。
IPC (5件):
G01N 35/02
, G01J 3/42
, G01N 1/00 101
, G01N 21/75
, G01N 33/50
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