特許
J-GLOBAL ID:200903076983283928

光アイソレータの組立方法およびアイソレーションの測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202086
公開番号(公開出願番号):特開平7-113986
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 光アイソレータのアイソレーションを調整しながら光アイソレータ本体を組み立てることができる方法、および光アイソレータ本体の組立途中にアイソレーションを求めることができる光アイソレータの測定方法を提供する。【構成】 光源7、レンズ系6、偏光子2、検光子4および受光器5をこの順に配置し、前記光源7から出射して、前記レンズ系6、前記偏光子2、および前記検光子4を透過した光を前記受光器5で受光するた測定系を構成するステップ、前記偏光子2と前記検光子4との間に光アイソレータ本体1を配置するステップ、前記検光子4を回転させてたときの前記受光器5の受光レベルの最大値および最小値を測定し、前記最小値の前記最大値に対する比を求めるステップ、および前記比が最小となるように、前記光アイソレータ本体1を構成する各部品の回転位置を調整するステップを実施する。
請求項(抜粋):
光源、レンズ系、偏光子、検光子および受光器をこの順に配置し、前記光源から出射して、前記レンズ系、前記偏光子、および前記検光子を透過した光を前記受光器で受光する測定系を構成するステップ;前記偏光子と前記検光子との間に光アイソレータ本体を構成する部品を配置するステップ;前記検光子を回転させたときの前記受光器の受光レベルの最大値および最小値を測定し、前記最小値の前記最大値に対する比を求めるステップ;および前記比が最小となるように、前記光アイソレータ本体を構成する各部品の回転位置を調整するステップ;を有することを特徴とする光アイソレータの組立方法。
IPC (2件):
G02B 27/28 ,  G01M 11/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-104218
  • 特開平2-205741
  • 特開平4-104218
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