特許
J-GLOBAL ID:200903076983319736

架橋可能な水性コーティング組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-542482
公開番号(公開出願番号):特表2001-518958
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】(A)ヒドロキシル-及び酸-官能性である少なくとも1種のビニルポリマーの水性分散液であって、(i)前記少なくとも1種のビニルポリマーは8〜250mg KOH/固体ポリマーgの範囲のヒドロキシル価を有し;(ii)前記少なくとも1種のビニルポリマーは2〜55mg KOH/固体ポリマーgの範囲の酸価を有し、但し、酸価の少なくとも30%の寄与率は式:[式中、Pはカルボキシル基に結合した少なくとも5個の原子の鎖を有する部分であり、重合可能なオレフィン性不飽和結合(即ち、炭素炭素二重結合)を含み、酸基に直ちに加水分解可能な基を全く含まない]の(単数または複数種類の)モノカルボン酸のビニルポリマー中の重合単位の酸基に起因する、該水性分散液と(B)少なくとも1種の有機ポリイソシアネートを含む架橋可能な水性コーティング組成物。
請求項(抜粋):
(A)ヒドロキシル-及び酸-官能性である少なくとも1種のビニルポリマーの水性分散液であって、 (i)前記少なくとも1種のビニルポリマーは8〜250mg KOH/固体ポリマーgの範囲のヒドロキシル価を有し; (ii)前記少なくとも1種のビニルポリマーは2〜55mg KOW固体ポリマーgの範囲の酸価を有し、但し、酸価の少なくとも30%の寄与率は式: P-CO2H (1)[式中、Pはカルボキシル基に結合した少なくとも5個の原子の鎖を有する部分であり、重合可能なオレフィン性不飽和結合(即ち、炭素炭素二重結合)を含み、酸基に直ちに加水分解可能な基を全く含まない]の(単数または複数種類の)モノカルボン酸のビニルポリマー中の重合単位の酸基に起因する、該水性分散液と(B)少なくとも1種の有機ポリイソシアネートを含む架橋可能な水性コーティング組成物。
IPC (2件):
C09D175/04 ,  C08G 18/62
FI (2件):
C09D175/04 ,  C08G 18/62

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