特許
J-GLOBAL ID:200903076984766825

携帯用電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217471
公開番号(公開出願番号):特開2002-032146
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 携帯用電子機器を、直接使用している人以外の人にも容易にディスプレイパネルに表示される内容を提示する事が可能にする。【解決手段】 本体部10と、表示パネル60を内蔵する表示部50と、表示部50を本体部10に本体部側基部のほぼ中央部を介して所定角度旋回可能に係止すると共に、本体部面を被覆する様に開閉自在に本体部10に取り付ける取り付け部とを備え、取り付け部は、表示部60を本体部側基部のほぼ中央部で固定する固定部160と、本体部10内に下部が本体部の筐体底面より所定距離離間するように位置決め固定された円筒状の軸受け部120と、固定部160を回動可能に係止する固定部係止部110と、該固定部係止部110端部より延出する軸受け部120の内周部に摺動可能に軸支され先端部が本体部筐体で位置決め係止される。
請求項(抜粋):
上面にキーボードが配設された本体部と、本体部よりの制御に従って各種表示を行うディスプレイパネルが内蔵された表示部と、前記表示部を、前記本体部に前記本体部側基部のほぼ中央部を介して所定角度旋回可能に係止すると共に、前記本体部上面を被覆する様に開閉自在に前記本体部に取り付ける取り付け部とを備え、前記取り付け部は、前記表示部を前記本体部側基部のほぼ中央部で固定する固定部と、前記本体部内に下部が前記本体部の筐体底面より所定距離離間するように位置決め固定された円筒状の軸受け部と、前記固定部を回動可能に係止する固定部係止部と、該固定部係止部端部より延出する前記軸受け部の内周部に摺動可能に軸支され先端部が前記本体部筐体で位置決め係止されるともに、先端部の一部が切り欠かれ該切欠部を介して本体部よりのインタフェース信号線を前記表示部に供給可能な円筒状の軸部を含むことを特徴とする携帯用電子機器。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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