特許
J-GLOBAL ID:200903076986113330

注射針保護シリンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-501804
公開番号(公開出願番号):特表平8-500986
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】注射手段(30)により一端(18)が閉鎖され他端が開口されている中空の本体(12)を有している形式の改良されたシリンジ(10)は、開口端(14)に細長いプランジャ手段(50)を受け入れ、プランジャ手段(50)は中空の本体(12)中を移動して中空の本体中の内容物を注射手段を介して噴出させる。この改良により、注射の間には付勢されていて注射の終了後は保護カバー中に注射手段(30)を引き込む弾性圧縮部材(70)を備えている。
請求項(抜粋):
一端が注射手段により閉鎖されており他端が開放されている中空の本体と、中空の本体の開放された他端に受け入れられて中空の本体の中空中を移動し中空の本体の中空中の内容物を注射手段を介して勢いづける細長いプランジャ手段と、を備えたシリンジが: 注射手段を、少なくとも注射手段の長さに等しい距離だけ保護カバー中に引き込む弾性圧縮部材を備えている。
IPC (2件):
A61M 5/315 ,  A61M 5/32

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