特許
J-GLOBAL ID:200903076989137753

電子メールと連動した会議情報管理システム,方法,ユーザ端末およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  河合 信明 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297143
公開番号(公開出願番号):特開2005-070933
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】会議開催通知メールの送受信により予約や出欠確認,スケジュール登録を行う。【解決手段】会議開催者端末10が会議開催通知を電子メールで開催通知受信者端末20,会議情報管理サーバ30に送信し、会議情報管理サーバ30は会議開催通知メールを基に会議室の予約登録を行うとともに、会議開催通知に含まれた情報を登録し、開催通知受信者端末20からの出欠返信メールを受信して会議参加対象者毎の出欠情報を登録する。会議開催者端末10,開催通知受信者端末20は、蓄積された送信済み電子メールを定期的に検索し、予め定めた会議開催関連単語がメールの表題に含まれているかを識別し、含まれていた場合に返信メールか否かを識別し、返信メールであった場合に出欠欄が出席になっているかを識別し、返信メールでなかった場合および出席になっていた場合に、該当メールに含まれている会議スケジュールをスケジュール記憶部14に登録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
会議開催者端末と、開催通知受信者端末と、会議情報管理サーバと、これらを相互に接続するネットワークとを備えた電子メールと連動した会議情報管理システムであって、 前記会議開催者端末は、会議開催通知を電子メールで前記開催通知受信者端末および前記会議情報管理サーバに送信する手段を有し、 前記開催通知受信者端末は、会議開催通知メールを受信し、画面上で受信者により出欠情報を追加された会議開催通知メールを、返信メールとして前記会議開催者端末および前記会議情報管理サーバに送信する手段を有し、 前記会議開催者端末および前記開催通知受信者端末は、端末使用者の個人スケジュールが登録されているスケジュール記憶部を備え、端末内部に蓄積された送信済み電子メールを定期的に検索し、予め定めた会議開催関連単語がメールの表題に含まれているかを識別する手段と、含まれていた場合に返信メールか否かを識別する手段と、返信メールであった場合に出欠欄が出席になっているかを識別する手段と、返信メールでなかった場合および出席になっていた場合に、該当メールに含まれている会議スケジュールを前記スケジュール記憶部に登録する手段とを有し、 前記会議情報管理サーバは、受信した会議開催通知メールを基に会議室の予約登録を行う手段と、会議開催通知に含まれた情報を会議開催情報として内部記憶部に登録する手段と、出欠返信メールを受信して会議参加対象者毎の出欠情報を会議開催情報に追加登録する手段と、会議室予約状況や会議開催情報をWebサイトで提供する手段とを有することを特徴とする電子メールと連動した会議情報管理システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 174 ,  G06F17/60 162A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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