特許
J-GLOBAL ID:200903076989636199

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-213821
公開番号(公開出願番号):特開平8-076059
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で通常のモニタ表示装置を用いて立体映像を表示することが出来る立体映像表示装置を提供する。【構成】 表示面が第1の表示領域2aと第2の表示領域2bとにより構成され、該第1の表示領域2aには左眼用の映像が表示され、前記第2の表示領域2bには右眼用の映像が表示されるモニタ表示装置1と、前記モニタ表示装置1の表示面の前方に配置され、前記第1の表示領域2aの前方と前記第2の表示領域2bの前方とでは互いに偏光軸が異なる偏光板3と、前記偏光板3を通過した左眼用の映像の光6Lと右眼用の映像の光6Rとを合成して出射する屋根型プリズム板4と、前記屋根型プリズム板4により合成された光のうち左眼用の映像の光6Lを通過させる第1の偏光窓5aと右眼用の映像の光6Rを通過させる第2の偏光窓5bとを備える偏光メガネ5とにより立体映像表示装置を構成する。
請求項(抜粋):
表示面が第1の表示領域と第2の表示領域とにより構成され、該第1の表示領域には左眼用、右眼用の映像うち一方の映像が表示され、前記第2の表示領域には他方の映像が表示されるモニタ表示装置と、前記モニタ表示装置の表示面の前方に配置され、前記第1の表示領域の前方と前記第2の表示領域の前方とでは互いに偏光軸が異なる偏光板と、前記偏光板を通過した一方の映像の光と他方の映像の光とを合成して出射する第1の光学手段と、前記第1の光学手段により合成された光のうち一方の映像の光を通過させる第1の偏光窓と他方の映像の光を通過させる第2の偏光窓とを備える偏光メガネとからなることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/26 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-093992
  • 特開平3-246582
  • 特開昭63-048093

前のページに戻る