特許

J-GLOBAL ID：200903076990493717

放射線の入射頻度を検出するための放射線センサ手段

発明者： ストライル トーマス ,  クリンケ ローラント
出願人/特許権者： サラド ゲゼルシャフト フア コンプレックス ライスツンゲン ツア ザニールンク ラジオローギッシュ ベラステーテル オブジェクテ エム・ベー・ハー
代理人 (1件)： 筒井 秀隆
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-528050
公開番号（公開出願番号）：特表平10-512416
出願日： 1996年03月13日
公開日（公表日）： 1998年11月24日
要約：

【要約】放射線を検出するための放射線センサ手段であって、入射された放射電力によって生成される電流を出力する放射線センサエレメント(100)と、放射線センサエレメント(100)によって生成される電流を検出する検出回路と、放射線センサエレメント(100)に接続されたリセット回路(106,108,110,112)とを備え、上記リセット回路がリセット信号(R)によって駆動された時、入射する放射電力によって生成される電荷キャリヤがリセット信号(R)がない時の速度に比べて早い速度で再結合するように構成され、上記リセット信号(R)は検出回路によって上記リセット回路に適用されるようにしたものである。

請求項（抜粋）：

入射する放射線を検出するための放射線センサ手段であって、 入射する放射電力によって生成される電流を出力する少なくとも1個の放射線センサエレメント(100)と、 上記放射線センサエレメント(100)によって生成される電流を検出する検出回路とを備えた放射線センサ手段において、 上記放射線センサエレメント(100)に対して接続されたリセット回路(106,108,110,112)を備え、上記リセット回路がリセット信号(R)によって駆動された時、入射された放射電力によって生成された電荷キャリヤがリセット信号(R)がない時の速度に比べて早い速度で再結合するように構成され、上記リセット信号(R)は検出回路によって上記リセット回路に適用されることを特徴とする放射線センサ手段。

IPC (4件)：

H04N 5/30 ,  G01J 1/46 ,  G01T 1/24 ,  H01L 31/09

FI (4件)：

H04N 5/30 ,  G01J 1/46 ,  G01T 1/24 ,  H01L 31/00 A