特許
J-GLOBAL ID：200903076994474555
記録再生方式と記録再生システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
徳若 光政
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-314462
公開番号（公開出願番号）：特開平7-143275
出願日： 1993年11月19日
公開日（公表日）： 1995年06月02日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 VTR装置を記録再生装置として用いつつ、通信回線を通して受信された2値データを高解像度で記録と再生を実現する記録再生方式とシステムを提供する。【構成】 通信回線を通して受信された2値データをメモリ回路に記憶させ、予め決められた1画面分に相当する2値データをメモリ回路3から読み出し、そのデータ変化毎にステップ状に3以上の奇数値のデータ変換を5で行い同期信号8とを合成してVTR用の記録フォーマットに変換してVTR9に記録させ、VTR装置から読み出された再生信号を元の2値データに逆変換するインターフェイス回路を設け、VTR装置の再生データをテレビジョン画面上に表示させる。【効果】 2値データを階調方向の多値データに圧縮させることにより周波数を低減でき、VTR装置を用いても解像度を劣化させることなく記録と再生、及びテレビジョン画面上に表示させてランニングコストを低減できる。
請求項（抜粋）：
通信回線を通して受信された2値データをいったんメモリ回路に記憶させて、予め決められた1画面分の2値データを読み出してデータの変化毎にステップ状に3以上の奇数値に変化するデータに変換し、同期信号とを合成してVTR用の記録フォーマットとしてVTRに記録させ、VTRから読み出された再生データを元の2値データに戻して表示装置の画面上に表示させることを特徴とする記録再生方式。
IPC (4件)：
H04N 1/00 107
, H03M 1/20
, H04N 1/21
, H04N 5/765
