特許
J-GLOBAL ID:200903076996792244
ディジタル集積回路装置用の出力回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314285
公開番号(公開出願番号):特開平11-251897
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 外部負荷静電容量から大幅に独立した出力パルスを発生できるディジタル集積回路装置用の出力回路を提供すること。【解決手段】 出力パルス(OS)を発生させる調整可能な駆動能力を有する駆動装置と、出力パルス(OS)の峻度をモニタする手段(SENS)と、モニタされた峻度と所定の峻度の差を最小にするように駆動装置の駆動能力を調整する手段(SEL)とを含む。駆動装置は、相互に独立して起動できる複数の駆動段(PM1-NM1、PM2-NM2、PM3-NM3、PM4-NM4、PM5-NM5)を備え、駆動能力を調整する手段(SEL)は、複数の駆動段(PM1-NM1、PM2-NM2、PM3-NM3、PM4-NM4、PM5-NM5)の内の一つ以上の駆動段を起動する手段を備える。
請求項(抜粋):
a.出力パルスを発生させるための調整可能な駆動能力を有する駆動装置を備えるディジタル集積回路装置用の出力回路であって、b.出力パルス(OS)の峻度をモニタするための手段(SENS)と、c.モニタされた峻度と、所定の峻度の差を最小にするように駆動装置の駆動能力を調整するための手段(SEL)とを特徴とする出力回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H03K 19/00 101 F
, H03K 5/12
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