特許
J-GLOBAL ID:200903076996864334
残留ガス抜き機構を備えたエアゾール容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365406
公開番号(公開出願番号):特開2003-165588
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 エアゾール容器の廃棄に際して、肩カバーを廻動させることによって噴霧ヘッドを押下げ、押下げ位置を維持して残留ガスを抜き取るようにしたエアゾール容器を提供すること。【解決手段】 エアゾール容器のステムに噴霧ヘッドを取着し、噴霧ヘッドを覆うヘッドカバーを立設した肩カバーを取付部に取着したエアゾール容器であって、噴霧ヘッドは、段部を設けた頂壁を具えており、ヘッドカバーに、噴霧ヘッドの段部に係合する押し板を垂設し、肩カバーを廻動して押し板を介して段部を押圧することによって、噴霧ヘッドを押し下げ、残量ガスを抜き取るようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エアゾール容器のステムに噴霧ヘッドを取着し、噴霧ヘッドを覆うヘッドカバーを立設した肩カバーを取付部に取着したエアゾール容器であって、噴霧ヘッドは、段部を設けた頂壁を具えており、ヘッドカバーに、噴霧ヘッドの段部に係合する押し板を垂設し、肩カバーを廻動して押し板を介して段部を押圧することによって、噴霧ヘッドを押し下げ、残量ガスを抜き取るようにしたことを特徴とする残留ガス抜き機構を備えたエアゾール容器。
IPC (3件):
B65D 83/40
, B05B 9/04
, B65D 41/62
FI (3件):
B05B 9/04
, B65D 41/62 Z
, B65D 83/14 E
Fターム (35件):
3E014PA01
, 3E014PA03
, 3E014PB01
, 3E014PB04
, 3E014PB09
, 3E014PC03
, 3E014PD01
, 3E014PE15
, 3E014PE20
, 3E014PE30
, 3E014PF02
, 3E014PF04
, 3E014PF09
, 3E014PF10
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084FA09
, 3E084FC04
, 3E084FC07
, 3E084GA02
, 3E084GB02
, 3E084KB06
, 3E084LA14
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 4F033RA02
, 4F033RB03
, 4F033RC04
, 4F033RC21
前のページに戻る