特許
J-GLOBAL ID:200903076997790016

遠隔管理システム及びこれに用いられるユーザー管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173986
公開番号(公開出願番号):特開平10-023558
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 センター側の作業要員の工数を軽減でき、更にセンター管理手段とコントローラとの間での通信のための電話料金を省略できる遠隔管理システム及びこれに用いられるユーザー管理方法を提供すること。【解決手段】 デフォルトデータ131及びユーザーIDデータ132の記憶及び書き替えが可能であって、設定端末15に対して着脱可能な設定データ記憶手段16具体的には、ICメモリと、設定端末15に設けられるとともに設定データ記憶手段16が着脱可能であって、設定データ記憶手段16が装着されて電気的に接続された際に、設定データ記憶手段16に記憶されているデフォルトデータ131及びユーザーIDデータ132の読み取りの制御及び設定端末15に保持されているデフォルトデータ131及びユーザーIDデータ132の設定データ記憶手段16への書き込みの制御を実行するための入出力制御手段152とを有する。
請求項(抜粋):
ユーザー側に設けられユーザー側の機器の制御を設定データに従って実行するコントローラと、通信回線を介して接続されコントローラの管理を遠隔から行うためにセンター側に設けられたセンター管理手段と、設定データをコントローラに入力するための設定端末とを有する遠隔管理システムにおいて、前記設定データの記憶及び書き替えが可能であって、前記設定端末に対して着脱可能な設定データ記憶手段と、前記設定端末に設けられるとともに前記設定データ記憶手段が着脱可能であって、前記設定データ記憶手段が装着されて電気的に接続された際に、当該設定データ記憶手段に記憶されている前記設定データの読み取りの制御及び前記設定端末に保持されている前記設定データの当該設定データ記憶手段への書き込みの制御を実行するための入出力制御手段と、を有することを特徴とする遠隔管理システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  G08C 15/00 ,  H04M 11/00 301
FI (4件):
H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 311 Q ,  G08C 15/00 E ,  H04M 11/00 301

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