特許

J-GLOBAL ID：200903076997925850

遠隔制御用端末器

発明者： 山田 芳徳 ,  山田 修 ,  増田 敏行
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-077950
公開番号（公開出願番号）：特開平7-312789
出願日： 1987年10月15日
公開日（公表日）： 1995年11月28日
要約：

【要約】【目的】 表面にアドレス設定部を有するリレーユニットと端子台とを分離型として、アドレス設定を容易に行なう。【構成】 信号線4を接続する端子部22及び制御負荷を接続する負荷端子部23からなる端子台21と、上記負荷制御用リレーや自己のアドレスを設定するアドレス設定部12が表面に設置されているリレーユニット31とで、監視用端末器2および制御用端末器3から成る分離型端末器を構成する。

請求項（抜粋）：

リレーユニットに設けられた栓刃を上記端子台の栓刃挿入口に挿入して両者を電気的に接続するようにし、かつ上記リレーユニットのカバーの側面に弾性的に突出されたレバーの係止部を上記端子台の係止穴に挿入係止して両者を着脱自在に装着するようにし、中央制御装置から一対の信号線を介して伝送される伝送信号にて伝送された制御データを自己のアドレスが一致した場合に適宜取り込んで、負荷制御用リレーを駆動するようにした遠隔制御用端末器において、上記信号線を接続する端子部及び制御負荷を接続する負荷端子部からなる端子台と、上記負荷制御用リレーや自己のアドレスを設定するアドレス設定部が表面に設置されているリレーユニットとで、監視用端末器および制御用端末器から成る分離型端末器を構成することを特徴とする遠隔制御用端末器。

IPC (4件)：

H04Q 9/00 371 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 361 ,  H05B 37/02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-080598
  
• 特開昭55-162837
  
• 特開昭60-200642