特許
J-GLOBAL ID:200903076999145975

原価管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 栄一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051460
公開番号(公開出願番号):特開平11-232329
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 会社特有の自社歩掛を作業日報の蓄積データにより自動作成され、次の見積、実行予算などでその蓄積データの参照可能とすることが目的である。【解決手段】 原価処理をコンピュータを用いて管理する原価管理システムにおいて、工事引き合いに際しては、蓄積されている現在までの自社歩掛のデータ群の中から類似工事の自社歩掛データを選択し見積書作成のためのデータを入力する段階と、受注に際しては、選択した前記自社歩掛データに基づいて作業実行予算編成のためのデータを入力する段階と、施工中は、現場用作業日報及び管理用作業日報にデータを入力する段階と、竣工に際しては最終コストのデータ入力し、新自社歩掛データを自動作成する段階と、前記新自社歩掛データを現在まで蓄積された自社歩掛データに加えて入力する段階と、から少なくとも構成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
原価処理をコンピュータを用いて管理する原価管理システムにおいて、工事引き合いに際しては、蓄積されている現在までの自社歩掛のデータ群の中から類似工事の自社歩掛データを選択し見積書作成のためのデータを入力する段階と、受注に際しては、選択した前記自社歩掛データに基づいて作業実行予算編成のためのデータを入力する段階と、施工中は、現場用作業日誌及び管理用作業日誌にデータを入力する段階と、竣工に際しては最終コストのデータ入力し、新自社歩掛データを自動作成する段階と、前記新自社歩掛データを現在まで蓄積された自社歩掛データに加えて入力する段階と、から少なくとも構成されることを特徴とする原価管理システム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る